プロフィールとか。
初めまして。今年の12月で21歳になる、関関同立の3回生です。文学部で哲学(メタ倫理学)を専攻しています。
以下に、僕の略歴やPokerとの出会いなどを書いてみました。
僕がPokerに出会ったのは、2014年の1月なんですが、実はそれまで、ドローポーカーすらやったことがありませんでした(笑)
Pokerと出会うまでに、一般的にギャンブルと言われるものはいくつかやりましたが、僕は自分で技術を磨いたり試行錯誤したりすることが好きな性格なので、いろいろやってみた中でハマったのは麻雀ぐらいで、しかもハマったといってもまぁ、友達と大学の近くの雀荘でジャラジャラやるぐらいでした。
そんな中、バイト先に"アミューズメントカジノ"で働いていた学生が入ってきました。そんな彼と仲良くなる中で知ったのがHold'em Pokerでした。
彼はドンキホーテで買ったというチップとシワシワのバイシクルのトランプで、僕にHold'emのイロハを教えてくれました。
彼にHold'emを教わるまで、Pokerをはじめとするトランプゲームは、麻雀と同じ「不完全情報ゲーム」だ、というイメージくらいしか持っていなかったのですが、”ブラフ”という戦略を聞いて衝撃を受けました。
だってブラフって麻雀でいうところの
ノーテンリーチ、役無し上がり
みたいなもんじゃないですか。
そんなのありなの。マジかよって。
Hold'emの魅力を知ったあとはトントン拍子というか、性格が幸いしてすぐにPokerstarsを知り登録、バイト代をドルに替え、これでもかというくらいバラまきました。
ここまでが2014年の1月。
有り金全てをバラまいたあと、僕は学生の本業である勉学に勤しみます。
勉学が一段落ついたのが2014年の8月頃。
Hold'emを知ってから半年以上経っていましたが、Hold'emへの熱はもちろん冷めていません、むしろ本腰を入れてやろうと思い、
・Google大先生
を駆使してプレイするわけですが、何か上手くいかないし物足りない。
そこで出会ったのが
Pokerstrategy
と
徒然草の第150段
です(全部で何段あるのかは知りません)。
”新たに芸を習得しようとする人は、『上手くできないうちは、できるだけ人に知られないようにして、こっそり練習して上手くできるようになってから、人前に出ることがカッコいい』といつも言うものだが、このように言う人は、一芸といえども習得することはできない。
まだ一向に技芸も知らないうちから、上手な先達(ベテラン)の中に交じって、怒られようが笑われようが恥じる事もなく、平気で過ごして修練に励める者だけが芸を習得する。
天性の才能・素質なんかなくても、芸において停滞せず、自分勝手なやり方をせずに、修練の年月を過ごせば、器用で天性の才能に恵まれている人よりも、遂に技芸が上手な域に達して、人徳も高まり人から認められるようになり、並びなき名声を得ることにもなる。
天下の芸の名人でも、最初は無能と言われたり、酷く恥ずかしい思いもしているものだ。しかし、名人はその道の教えを守って、これを尊重し無茶をしなかったので、その道の名人となり万人の師匠にもなれたのである。これは、どの道においても変わらないことである”
なるほど。これはブログを書くしか無い。
ということではじめたのがこのブログでございます。
①Pokerstrategyなどでポーカーを学び
②Pokerstarsで実践し
③ブログで反省する
という方法で、徒然草マインドを発揮していきたいと思います。
目指すはPoker初心者の勇気づけと、自身の上達(国内外のタイトルを穫ってみたいです)です。
熟練者はもちろん、様々なポーカープレーヤーの皆さんのコメントがあってこそのブログであることは、徒然草150段をお読み頂いた皆様はお分かりかと思います。
どうかごひいきに、よろしくお願いします。
Pokerstars account:super3min
Pokerstrategy account :super3min
Poker略歴
・2014年1月。友達からHold’emを教わり、そのままアミューズメントに連れて行かれ、ドハマりする。・その後、Pokerstarsを知り入金するも、「カジノにあるゲームなんて運だろう!」という勘違いであらゆるPotをショーダウンし続けた結果、シャークの肥やしになる。一旦ポーカー熱が冷める。・プライベートのバタバタが終わり、再び燃え上がったポーカー熱に突き動かされ、2014年の9月からHold’emを真剣にやり始める。・9月末、大学の夏休みが終わると同時にHold’emを体系に学ぼうと思い、Pokerstrategyに登録する。・2014/9-2014/10の2ヶ月間の収支をつけた結果、180のトーナメント(Fifty,MTT,STT)に出場し、ROIは見事に-2.5%という成績。